お友達のおーたむさんが低糖質ダイエットにチャレンジ中。
すでに2キロやせたそうで確実に成果がでているみたいです。
私は10年以上前に低糖質ダイエット(当時はGI値ダイエットとか低インシュリンダイエットと呼ばれていました)をしたことがあるんだけど、基本的に白米好きなのでストレス溜まって続かなかったんですよねー。
でも、名前が変われどこれだけ長く生き残っているダイエット法なので、当時とは違う部分もあるのではないか?と、おーたむさんに教えてもらったサイトを見たり、ネットで検索したりしてちょっと調べてみました。
糖質のとりすぎが太る原因?
糖質は脳の栄養になる大切な栄養素ですが、摂りすぎると使い切れずに余ってしまいます。このあまった糖質がどうなるかというと・・・・
なんと脂肪になってしまうんだそうです。
その他にも血糖値の上昇やインシュリンの働きなど、食事をした後にいろいろと体の中で起こる変化を加味して、糖質を控えることで痩せるという理論になっています。
根拠がはっきりしているので信頼感がありますね。
注意も必要
極端な糖質カットは体に負担がかかるようです。
脳の栄養になる分の糖質までなくなってしまうと、ぼーっとしてしまったり集中力が続かなくなったりすることもあるとのこと。過剰摂取にならないようほどほどに減らすことから始めるのいいみたい。
高タンパクの食事をするため腎臓や肝臓に不安のある方はリスクが大きいのでおススメできないそうです。糖尿病の方も主治医と相談された上で行ってくださいね。
あまり難しく考えなくてもいい
おーたむさん曰く、「お肉や卵などを多めに食べてご飯やパンを少なくすればいいだけ」とのこと。どれが糖質かとか深く考えず「主食を控える」のを意識するといいようです。
カロリー計算なども不要というのが低糖質ダイエットの魅力でもあります。
お肉が好き、という人はストレスがたまらず続けやすいかもしれないですね。
おーたむさんおススメサイト→http://mec-lowcarb.com/
私は、腎臓の働きが少し弱く、妊娠中に腎機能低下で母子ともに危険な状態に。
日常生活では、塩分の取りすぎに注意してむくみが続くようなら早めに受診しなさい、と言われているレベルでたぶん低糖質ダイエットをしても問題ないと思うんだけど、ちょっと心配なので、少し炭水化物を控える程度に取り入れてみようと思っています。
ご飯やパンなどの主食は食べ過ぎてしまいがちですからね。
少しセーブするくらいがちょうどいいのかもしれません。
効果がある分、リスクもあるダイエットなので、本格的にチャレンジする人は、きちんと基礎知識を学んでから取り組んでくださいね。
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