ワンルームのプライベートジム メリットとデメリット

パーソナルトレーニング

地元のジムでパーソナルトレーニングを受けはじめました。
私が通っているのはワンルームを利用した小さなジム。
最近はこうしたプライベートジムが増えていますね。

小さなジムってどんなかんじなのか。
大手のスポーツクラブと比べて何が違うのか。
実際に通って感じたメリットとデメリットをまとめました。

私が通っているところの話なので、参考として読んでくださいね。
設備やシステムはそれぞれのジムによって異なります。

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設備面は小さくても充実

筋トレは自重でもできるわけで、大掛かりな設備がなくてもできます。
私が通っているところも器具はそんなにありません。
腹筋台、ダンベル、バーベル、ラットプルなどができる複合トレーニング機。
あとはストレッチ用のボールなど。

でもそれだけあれば十分にトレーニングできるんで問題ないですね。
広さもマンツーマンのトレーニングだとワンルームでも十分。

トイレもシャワーもあり、自由に使えます。
着替えはカーテンで仕切られているスペースがあります。
でも女性の場合、着替え中はトレーナーさんは外にでて鍵をかけて待機しててくれるので安心。

ウォーターサーバーが設置されているので、飲み物持参しなくてもOK。

更衣室に移動したり、ロッカーに鍵かけたりってことがないので、ワンルームのほうがむしろ楽。

プライベートジムのメリット

一番のメリットはスペース貸し切りってことでしょうね。

すごいスタイルのいい人とか、楽々と筋トレをこなしてる人とか。
すぐそばでそういう人がいるのを見ちゃうと、比べる必要ないのに「私はダメだ・・」とか「できな過ぎて恥ずかしい」とか思って、行きにくくなったり・・・。

プライベートジムだと見てるのは指導してくれるトレーナーさんだけですからね。
自分だけだから、他人と比べることもなくて、気が楽。

あとは、トレーナーさんがしっかり見てくれるというとこと。
他の人に気を配る必要がないから、目を離さずホント細かな動きまで見て指導してくれます。

姿勢が崩れるとすぐに直してくれるし、「きちんと正しく筋肉を使えている限界」を見極めてストップをかけてくれる。
だからオールアウトまで追い込まれても、変なところ傷めたりもしにくい。

これは完全マンツーマンならではですね。

プライベートジムのデメリット

トレーナーさんの人数が少ないことかな。
私が通っているところは基本的には2人。

担当してくれてるトレーナーさんは話しやすいし、指導も丁寧だし不満はありません。
でも、やっぱり相性ってありますよね。
ちょっと苦手なタイプのトレーナーさんにあたる可能性もあります。

大きいところだとトレーナーさんも多いので、いろんなタイプの人がいるから、ジムを変わらなくてもトレーナーさんをチェンジしてもらえばOKですよね。
プライベートジムだとトレーナーさんとの相性がイマイチだとジムを変わるしかないこともある。

なので体験レッスンを受けてみるのが大事ですね。

あと、女性として気になるのは男性と個室で二人っきりってことですかね。
私の場合はトレーナーさんは息子と変わらない年齢だし、特にそこが気になるってこともないけど、若い女性だと不安に思うかもしれません。

これはトレーナーさんの人間性って部分なのでなんともいえないけど、プライベートジムって紹介での入会が多いんですよ。

友達同士や家族で同じジムに通ってたりするから、セクハラやパワハラなどがあると、他の会員にあっという間に広がって大ごとになりやすい。
それが抑止力になるから、問題を起こしにくいとは思います。
信用商売ですからね。

どうしても気になる人は女性のトレーナーさんのいるジムを選ぶのがいいかな。
でも、基本的には男性のトレーナーさんは紳士だし、信頼できる運動パートナー。
そんなに警戒しなくても大丈夫な気はします。

むしろ大きいジムで同じ時間帯に通ってくる人がたくさんいる方が、どんな人がいるかわからないから危険なこともありますからね。

小さいプライベートジムはいいよ

個人的なまとめとしては「小さいプライベートジムはトレーニングに最適」。

見られることを気にしなくていいってほんと楽。
他人を気にせず自分と対峙できるから、トレーニングの環境としてはベストなんですよ。

筋トレって自分の限界との闘いですからね。

貸し切りのジム、トレーニングしやすいからぜひ一度体験してみて。
初回のお試しは無料だったり、低価格だったりするところ多いですよ。

 

 

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