DHCプロティンダイエット2週間チャレンジが終了しました。
体重は目標の1.5キロ減にわずかに及ばず、1.3キロ減。
でも、体重が落ちた分プラスαのメリットもあって、チャレンジしてみてよかったです。
2週間でできるのはプチダイエット
2週間、1日1食の置き換え。
これは体に大きな負荷をかけずに健康にダイエットできる範囲なので、大幅な減量はのぞめないし、望んではダメ。
1か月で落とすのは体重の5%が安全ラインと言われています。
体重が55キロであれば5%は2.75キロ。体重の落ちる速度は一定ではないので2週間だとその半分というわけではないんですが、目安としては2週間で1.3キロ前後が適正。
なので私の減量ペースはまぁまぁいいかんじかなって思います。
使ったのはこれ→プロティンダイエット ドリンク
食事を見直すきっかけになる
1日1食、主に夕飯にプロティンダイエットを飲んでいたんですけど、いかに普段が食べ過ぎなのかを痛感しました。
私の場合、親と同居で一緒に食事をする日が多いので、完全置き換えというわけでなく、おかずを少しとプロティンダイエットという日がほとんど。(飲むだけで食べないといろいろうるさいので・・・)
でも、これを続けていたら翌朝の体が軽くなったんです!!
体重が落ちて、ということではなく、ダル重~っていう感じが減った状態。
息子たちが食べ盛りでボリュームのあるおかずが多いし、量もたっぷり食べる。それに比べると私の食べる量は少なく思えていたけど、今の年齢にしては消化に負担がかかる量だったんでしょうね。
朝起きておなかが空きすぎてつらいということもなく、すっきり!というかんじ。
年齢に合わせて食事を変えるって大事。
夕飯を見直すいいきっかけになりました。
目標があると成功率が高い
なんのためにダイエットするか。
この目標があるとないとでは、成功率が変わります。
私は「会社の健康診断までに2キロ痩せて、体調も整える」というのが目標でした。
この目標があるから食事の見直しも積極的にできたし、2週間、親の目と小言を受けながらも最後まで実行できました。目標、ほんと大事です。
2週間のあとが大事
体重が落ち始めるとダイエットも楽しくなるので、落ちにくい最初にプロティンダイエットを使うのはおすすめ。
夕飯を置き換えれば2週間で体重は下降線を描いてくれます。
でも、問題はこのあと。
もともとが1キロ痩せたいというようなプチダイエットであればいいですけど、ほとんどの人が2週間で理想体重になるのは無理なはず。私も理想体重には達していません。
2週間チャレンジが終わったあと、理想体重までいかれるか、リバウンドするか。
ここからが新たなスタートです。
私は会社の健康診断がある8月まで、夕飯をセーブしてあと1~1.5キロ落とすつもり。
プロティンダイエットかダイエット用のスムージーを使って、無理せずに目標達成を目指します。
2週間チャレンジのその後はまたブログで報告しますね。
2週間頑張る価値あり
DHCプロティンダイエットはアミノ酸スコア100。
体に負担の少ない置き換え食なので、置き換え食初心者にもおすすめ。
1食あたり180Kcal弱なので、食パン6枚切り1枚と同じくらいのカロリーです。
なので、昼食、または夕食を置き換えればほとんどの人は1日の摂取カロリーを軽減できます。
1日の摂取カロリーが減れば、今まで通りの生活をしていても(消費カロリーを増やさなくても)痩せはじめる。
ダイエットは長期戦なので最初が大変だと続かない。
逆に体重が落ち始めればちょっと大変でも頑張れる。
普段の食生活を見直すきっかけにもなるし、プロティンダイエットで2週間ダイエットはやって損はないですよ。
3日坊主で続かなかった人にほど試してほしい。
夕飯置き換えはしんどそうだけど、やってみるとそのあとの活動量が少ないので、朝や昼に置き換えるより私は楽でした。
仕事中の空腹はイライラするけど、夕飯のあとかたずけなどの家事やって寝るだけならちょっとの空腹は「ダイエットできてる!」って思えてむしろ心地いいですからね。
頑張ればきっといい成果が待ってますよー。
ドリンク以外にもいろいろあるのでチェックしてみて→プロティンダイエット
コメント